2024/9/30(月)

お伊勢さんには毎月1日に、ちょっと早起きをして神宮へお参りする「朔日参り」という習わしが残っています。そんな参拝者たちのために作られた朔日限定のお餅が、伊勢銘菓で有名な「赤福」にて、毎月1日だけの限定で販売されています(元日を除く)。

月替わりで違う種類のお餅が提供され、その季節ならではの味覚を楽しむことができます。なんと、多い時では2,000人もの人がお店の前へ並ぶことも！
でも、ご安心ください。このツアーでは、そんな長蛇の列に添乗員がお客様の代わりに並びます。その間に、お客様は伊勢神宮のお参りや毎月1日限定で開かれる朝市をお楽しみください。

朝食には、すし久の「朔日粥」をご用意しました。朔日餅と同様に毎月1日限定の朝粥は、四季にあわせて旬の食材を使った月ごとに変わる特別メニュー。この日しか食べられない究極のお粥をもとめて、早朝から大勢の人が訪れます。

21,800円

※旅行代金に、朔日餅の代金は含まれていません。

１日目/夜×　 2日目/朝○　昼×　夜×

伊勢の地ならではの料理を楽しめるお店「すし久」で朝食をいただきます。寿司屋として開業した当店は、その後料理旅館を営み、最も繁栄を極めた明治～昭和初期には勅使の宿も務めました。当時の面影を残す建物は、遷宮時に下賜された宇治橋のけやき材がそのまま使用されており、歴史的な価値も感じます。
そんな趣ある「すし久」では、朔日参りにあわせて、毎月1日だけの特別な朝粥を用意してくれています。月替わりメニューなので、こちらも食べられるのは1年に一度だけ。ぜひ、お見逃しなく。

10月の朔日粥は【十三里粥】です。

＜朔日粥のラインナップ例＞
2月「朝熊小菜粥」
3月「めかぶ雑炊」
4月「筍粥」
5月「えんどう粥」
6月「鮎雑炊」
7月「もち麦粥」
8月「あなご粥」
9月「しめじ雑炊」
10月「十三里粥」
11月「牡蠣雑炊」
12月「冬至粥」

※朔日粥は予告なく変更となる場合がございます。
※昼食はSAでの自由食となります。

1日目/宇多津駅（20:00）＝高松駅（20:50）＝コトバスステーション高松（21:00）＝志度（21:25）＝KS鳴門22:30＝[明石大橋]＝＜車中泊＞＝

2日目/すし久（朝食）…おかげ横丁/伊勢神宮 内宮（観光150分）＝伊勢神宮 外宮（観光50分）＝[明石大橋]＝淡路SA（自由昼食）＝KS鳴門（14:00）＝志度（15:20）＝コトバスステーション高松（15:45）＝高松駅（16:00）＝宇多津駅（16:50）

宇多津駅 ・ JR 高松駅 ・ コトバスステーション高松（無料駐車場有） ・ 志度
・コトバスステーション鳴門（無料駐車場有）
→ 乗り場一覧へ
※コトバスステーション鳴門の駐車場をご利用のお客様は、到着後鳴門の営業所にて利用の旨を従業員にお伝えください。駐車場利用のカードをお渡しいたします。

25名

交通費、食事代、添乗員同行費用、旅行保険、消費税等諸税

同行

・利用バス会社：琴平バス、他同等クラスを利用

・夜行運行となります。バス車内で安眠できるよう、枕などをご持参ください。周囲の音が気になる方は耳栓やアイマスクの使用もおすすめです。

・旅行代金に朔日餅の代金は含まれていません。ツアーご参加の方には朔日餅（小箱、大箱）の希望個数をお伺いしますが、在庫状況により購入できない場合があります。2日目の朝伊勢神宮内宮に到着後、添乗員が朔日餅の整理券を取りに行きますが、整理券が取れない場合もございます。なお、整理券が取れたとしても在庫切れで購入できない可能性がございます。予めご了承ください。

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