5月16日 竹原オールスターに逢える! あやのんと行く瀬戸内へのゲートウェイ・竹原
こんにちは、コトバスの山本紗希です。
5月16日(日)、竹原オールスターに逢える!あやのんと行く瀬戸内へのゲートウェイ・竹原を開催しました。
竹原オールスターって誰!?
竹原にいる魅力的な皆様を勝手にオールスターと命名し、今回のオンラインバスツアーに登場していただきました。ツアーに来て下さった皆様です!
● バリューマネジメント(株)(NIPPONIA運営)から市役所へ出向中の塩田 光さん
● 和風カフェ「茶寮一会」を営業する海部智子さん
●「龍勢」「宝寿」の蔵元、藤井酒造の藤井 義大さん
● 日本一のバーテンダー!「バーロベルタ」の堀内 信輔さん
● 地の食材が主役のイタリア料理店「トラットリアM」の室岡 真人さん
●「たけはら海の駅」駅長の山田 智嗣さん
お届けした特産品
竹原の特産品である、ぶどう・塩・酒にまつわる商品をお届けしました。
●ぶどうの産地 竹原のぶどうを年間楽しめるようにと開発されたぶどうジュース「たけはらキャンベル」
お客様からの感想は、「濃い」「おいしい」、「東京で買えないの!?」ということで、とても気に入っていただけたご様子。嬉しかったです♪ あま~いジュースというよりは、濃い贅沢なぶどう汁といったジュース。特別な日に開けて、大切に飲みたいな~と思いました。
●竹原の海水から作った天然ミネラルたっぷりの"手作り塩"を使用した「たけはらの塩かりんとう」
あまじょっぱいって美味しいですよね。ヤメラレナイトマラナイ・・・ツアー後の15時頃にポリポリと、気が付いたらなくなっておりました。取り寄せして別のお味も食べてみたいです。
●竹原地酒の酒粕を使った「酒粕キャラメル」
開けた瞬間のいい香り~!これは匂いだけで癒されるので、しばらくは食べた後の袋をパソコンの横に置いておくことに決定!
●藤井酒造のきんちゃく袋
「赤はもしやカープを意識しての赤!?」なんて質問が飛び出しました。この袋がかばんからでてくると、酒飲みとおもわれそうな...(笑)
広島県竹原市ってどんなところ
古くから瀬戸内の交通の要衝として発展した竹原市。室町時代より港町として知られ、江戸時代後期は製塩業で栄えた場所です。「安芸の小京都」 と呼ばれる竹原のメインとなる観光地「竹原町並み保存地区」は、高い壁や長屋門の格子、漆喰壁が江戸にタイムトリップした気分にさせてくれます。また、(私が大好きな)NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルにもなった、ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏のふるさとでもあります。ツアーは、伝統ある町並み保存地区に加え、瀬戸内へのゲートウェイとして「海の魅力」も感じていただけるような内容となりました。
位置関係は、広島から列車で西へ1時間30分、車で1時間。東は、新幹線が停まる三原駅から列車で45分です。
ガイドはあやのん
英語も堪能、竹原出身のフリーアナウンサー笹原 綾乃(ささはら あやの)さん、通称あやのんに案内してもらいました。あやのんの笑顔に癒されたお客様も多かったのではないでしょうか。
あやのんは、広島のガイドチーム・マイトラベルバディにも所属しています。多才!!!
https://mytravelbuddy.jp/hiroshima/ja/ayano_sasahara/
竹原町並み保存地区
竹原町並み保存地区で会いに行ったのは、こちらの3名。
●和風カフェ「茶寮一会」を営業する海部智子さん
築100年以上経つ「旧礒辺邸」を改装し、和風カフェを営業しています。抹茶のスイーツが美味しいんだそう~。町並み散策の合間に、ホッと一息つけそうな素敵な和の空間でした。塩かりんとうはこちらの商品なのですが、ほかに老舗醤油屋の醤油を使った味と、竹原といえばの竹炭を使った味があります。
和風カフェ「茶寮一会」
https://saryo-ichie.net/
●バリューマネジメント(株)(NIPPONIA運営)から市役所へ出向中の塩田 光さん
NIPPONIA 竹原 製塩町は、瀬戸内海の恵みで栄えた塩の町、広島竹原に点在する歴史ある邸宅をリノベートした、小規模分散型ホテルです。塩田さんがその魅力をお話ししてくださいました。竹原の町に暮らすように滞在できる、1度は泊まってみたいです。
NIPPONIA 竹原 製塩町
https://www.nipponia-takehara.com/
●「龍勢」「宝寿」の蔵元、藤井酒造の藤井 義大さん
イケメン続き♪今回はイケメン探しツアーだったのでしょうか。
1863年創業の藤井
藤井酒造
http://www.fujiishuzou.com/
トラットリアM
今度は町並み保存地区から徒歩10分。地の食材が主役のイタリア料理店「トラットリアM」の室岡 真人さんのところへ。竹原にはどんな美味しい食材があるのかを教えてもらいました。一押しは、峠下(たおした)牛。 全国でも珍しいメス牛だけを飼育している峠下(たおした)牧場というところがあります。メス牛は成長に時間がかかるのですが、その肉は柔らかく、旨みが豊富なのが特徴です。竹原の方も、特別な日に食べるお肉だそう。トラットリアMに行けば、こちらのお肉食べることができます。あやのんものけぞる美味しさ!
トラットリアM
https://trattoriam.gorp.jp/
バーロベルタ
こちらも竹原町並み保存地区からは徒歩5,6分。カクテルコンクール日本一に3回もなったことがある、堀内 信輔さんのお店です。美味しいハイボールの作り方を特別に教えていただきました。その前に、せっかくなのでカクテル作っているところも特別にみせていただきました。なにより、こんなお昼の時間にバーを開けていただくことが特別!店名でもある「ロベルタ」というカクテルを作っていただきました。カクテルは朝ドラに関係があるんですよね~これは実際に訪れてのお楽しみで。ハイボールの作り方は、ツアーに参加した方だけの特別ですから、こちらもぜひ実際に行って堀内さんに聞いてみてくださいね。
バーロベルタ
https://www.facebook.com/barrobertatakehara/
たけはら海の駅
竹原は町並み保存地区だけではなく、海にも面した町。皆様に海も感じていただきたいと、お土産は海の駅で。駅長の山田 智嗣さんにご案内いただきました。ご紹介したのは、牡蠣!広島といえばですもんね!ファームスズキ(https://www.farmsuzuki.jp/)という美味しい牡蠣を養殖する会社が、竹原の海に浮かぶ島「大崎上島」にあります。今度は、島も行ってみたいです。
来年はリアルな竹原に、再度お越しくださいませ。
また、今回はご参加いただかなかった皆様も、こちらのルートを参考に、
竹原をめぐってみてはいかがでしょうか。今は行けない‥という方は、お取り寄せもお試しください!
いいね竹原(かりんとう・ジュース等)
https://setouchiumaimon.shop-pro.jp/?force=pc
ふるさと納税(峠下牛もあります!)
https://www.furusato-tax.jp/city/product/34203