11/26 大イチョウの紅葉と隠れ古民家で山里料理
岡山県で一番大きなイチョウの紅葉を見に行ってきました。
紅葉を見るのがメインだと思っていましたが、実は昼食を一番楽しみにしているお客様が多くいました。
大イチョウのある奈義町から30分走ったら鳥取県に入ります。
鳥取県智頭町にある「みたき園」でまずはお食事です。
順調にバスを走らすことができ予定より早く着いたので昼食前に広いみたき園の敷地をお散歩。
敷地内に大きな滝があったり、川が流れていたり、ニワトリが放し飼いにされていたり楽しめます。
お客様には、バスに乗っていてこんな田舎まで来てお店があるのか不安になったなどの声がありましたが、
この田舎にこんな素敵なところがあるんです!人気なのも納得です。
コトバスツアーのために素敵な古民家を一棟貸切にしていただきました。
ソーシャルディスタンスをとっていただきます。
次々に運ばれてくる見た目も美しくてかわいらしい美味しそうな食事。見たことのない食材に興味津々。
女将さんが挨拶に来ていただいておっしゃっていたのは「ここの空気が一番のごちそうです!」
みたき園の手間ひまかけたお料理はもちろん、空間、空気が素敵でした。
私は一番驚いた料理はもみじの天ぷら。もみじって食べれるのですね!
ドライバーのこばちゃんも満足してました!
実は、去年のミシュランガイドに掲載されています。
おなかも心も満たされてもう香川に帰ってもいいと思ってくれているお客様もいるほどでしたが、
イチョウの紅葉を見に行きます!
菩提寺の大イチョウの元になった樹齢1000年の阿弥陀堂のイチョウ。
タイミングバッチリでした!黄色のじゅうたんがとてもきれーい!
生きている!って感じがすごくする木の幹にも触ってパワーをいただきました。
次は有名な菩提寺の大イチョウ。ちょうど先日地元のテレビに映っていました。
こちらもちょうど見頃でした!
このイチョウは樹齢900年です。この大きさ、感動します!こんな大きなものを目の前にすると
自分の小ささを感じます、私も頑張って元気に生きようと思います。
本日ご参加していただいた皆様どうもありがとうございました。
楽しんでいただけて良かったです。
またお会いできることを楽しみにしています。