7/15-16 歩き遍路17期(土佐一国)第14回
こんばんは、多田純です。
2/19以来の約5カ月ぶり歩き遍路でした。
コロナウィルス感染対策をしっかりしてツアーを再開しています。
朝が早いコトバスツアーには朝食弁当がつくのですが、今回からお弁当がリニューアルしました!
みなさまの健康のことを考えた内容になりました!食物繊維たっぷりな16穀米のおむすび。
今回は黒潮町の伊与喜駅からスタートです!
黒潮町は全国で一番高い津波ポイントで28Mの予想とされていて防災意識の高い町です。
歩行時は前の人と間隔をあけて歩き、会話も控えて歩きました。
高知は夏に台風直撃するのが理由かは分かりませんが、すでに稲穂が出ていました。
明日の天気が悪い予報なので、今日は明日の分も4キロ余分に歩いて終了です。
宿泊は新ロイヤルホテル四万十でゆっくり身体を休めます。
2日目スタートです。
いいお天気で海沿いが気持ちいいです。
サーファーがたくさんいる入野海岸。
歩き遍路の見どころの一つ、砂浜を2キロ歩きます。
雨が降ってきたところでちょうど四万十大橋で今回はゴールでした。
野瀬先達おすすめのお土産の缶詰がこちら。
日本で一番高い津波予想高が出ている場所なのですが、それが転じて保存食作りが盛んになり特産品が誕生したものです。
私も気になったのでオーソドックスな1つカツオのオリーブ漬けを購入しました。
素敵な四万十の宿で昼食をいただき、温泉で疲れた身体を癒して香川へ戻ります。
今回ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
1日目18キロ、2日目17キロ、合計35キロ歩きました。
しんどいも含めて歩き遍路の旅です。
来月も札所なしですが一緒にお遍路修行しましょう。